横浜市神奈川区役所からすぐの保育園、認可保育所たいせつ保育園

施設設計にこめた想い
設計者・建築家紹介

子どもの健康と安全をたいせつにします: 自然素材の多用、自然換気の利用、子どもの使い方を想像したデザイン
親御さんとの関係を考えます: 家にいるような雰囲気づくり、和風で本物の材料を使った家具、ドア
子ども達の成長に配慮した、伝え合いの関係をつくります: 正しいものの見方、美しい形、色、良い素材の選択

たいせつ保育園は、子どもひとりひとりの感性と考えをたいせつにして個性を発掘。
良い面を伸ばす手助けをし、その子らしさを育てる保育をします。

正しいものの見方、美しい形、色、良い素材に接することで豊かな感性や思いやりが育まれます。
健康に配慮し、保育空間は体に良い素材をそのまま使用。床暖房や室内テラスなども落ち着いた雰囲気です。

また、子ども達が個性を損なわないで自立・独立すると同時に、仲間やおともだちとみんなで仲よく共同（協働）生活できるような社会性・協調性をもてるように、「伝え合い」が生まれる環境が常にあることを“たいせつ”にします。

丸山欣也　／　MARUYAMA Kinya

1959年、桑沢デザイン研究所卒業。
'62年、早稲田大学理工学部建築学科卒業。
'64年、J.R.ダーブレー建築設計事務所（スイス）勤務。
'68年、アトリエ・モビル設立。

建築受賞に、沖縄県名護市庁舎競技設計一等入選（'86）、ハワイ・ロア大学芸術学部校舎競技設計一等入選（'86）、フランス・ディデロ中学校舎競技設計一等入選など。
東京、パリ、ウィーンなどで家具展、建築展を開催するほか、ロサンゼルス近代美術館、カリフォルニア大学、シドニー大学、ドイツ・アーヘン大学、イリノイ大学、ユネスコ・マカオ会議、ミシガン大学など、世界各国で建築や自然に関する講演も行っている。現在、アトリエ・モビル代表のほか、有形デザイン機構理事長、早稲田大学、早稲田大学芸術学校を経て東京理科大学講師も務める。
※丸山先生は絵本のモデルにもなっています！　「こびとのまち」作家青山邦彦さん・パロル舎

浅沼秀治　／　ASANUMA Hideharu

特定非営利活動法人有形デザイン機構副運営委員長。
風土環境フォーラム専務理事。アトリエモビル・スタッフ。
早稲田大学芸術学校在籍中より建築家吉阪隆正氏の流れを汲む建築事務所SITEに勤務し、その後独立。住宅の設計デザインを主に行い、デザインを通してさまざまな提案をしていくワークショップを各地で行う。その他、京都造形大学「恋する虜」舞台美術制作。「confort」土と左官3記事執筆。「AXIS」、「confort」住宅記事掲載。吉阪隆正＋U研究室 DISCONT 編集協力。

丸山先生、浅沼先生が携わる事務所・組織のご案内: ・1級建築設計事務所アトリエ・モビル Team Zoo　（http://www.ateliermobile-teamzoo.com/）
・Team Zoo ホームページ　（http://www.zoz.co.jp/）
・有形デザイン機構　（http://www.youkeidesign.org/）
・風土・環境フォーラム　（http://whodo.org/hoge/home.html）

スズキシンサク（丸山先生の教え子です）

子どもと大人が楽しく気持ち良く遊び働ける空間をつくっていきます！できるだけいっぱい木や土を使いたいです。

【建築旅人　鈴木晋作】
〒166-0013　東京都杉並区堀ノ内1-15-16
・中国四川省　モンゴル族遊牧民の小学校建設
・チベット高原初等教育・建設基金会　　http://www.gesanmedo.or.jp/
・ラオス　モン族の子ども図書館建設
・ラオス山の子ども文庫基金　　http://www7a.biglobe.ne.jp/laosyamanoko/

ますだくん（丸山先生の教え子です）

はじめまして、家具工事を担当している増田と申します。
私自身3児の親でして、これから未来にはばたく子ども達に少しでも良い環境で成長してもらえるように、子ども達が笑顔で生活できるように、一生懸命お手伝いをさせていただきます。

【創工林代表・建築家・大工　増田貴行】
〒134-0088　東京都江戸川区西葛西4-2-5-1008
TEL・FAX：　03-6379-2520